2011年03月07日

センチネル・キャンペーン 第一章 ナーガの蜂起


第一章 ナーガの蜂起
デーモンの首領、アーキモンドとバーニング・レギオンはハイジャル山の戦いで打ち破られたが、いまもアシェンベールの森の大部分がデーモンの力によって汚染されたままである。ドルイドとセンチネル達は力を合わせ、北部の地になんとか平穏をもたらしたが、森の影にはいまも暗き生き物達が潜んでいる。この危うき時に、かつてイリダンを封じていた地下牢の看守、メイーブ・シャドウソングが、危険な獲物を追って外界にその姿を現した。彼女の目的は、イリダンを捕らえ、再び彼を地下の暗く冷たい牢に繋ぐことである。


メイーブ・シャドウソング
この跡は最近のもののようだが、途中で二手に分かれている。イリダンには仲間がいるに違いない。


ウォッチャー
ご命令を、看守長。


メイーブ・シャドウソング
二手に分かれて、森を徹底的に探せ。この先の海岸で待っているぞ。


メイーブ・シャドウソング
憶えておくがいい、シスターたち。もりイリダンを見つけても援軍が来るまでは奴に近づくな。奴は危険すぎる。単独で捕獲できる相手ではない。


ウォッチャー
了解しました。


メイーブ・シャドウソング
残りは私について来い。


アーチャー
看守長!森が腐敗したためにファーボルグが異常な行動を!まるで怒りにのまれてしまったかのようです!


メイーブ・シャドウソング
彼らの部族はレギオンの侵略によって心の底から苦しめられたのだ。その魂を救うことは不可能だろう。


ハントレス
私の隊は血に飢えた野生動物に攻撃されました!どうやらイリダンがここを通ったせいで、みな気が変になったようです。放っておけば何人の犠牲者が出るかわかったものではありません。


メイーブ・シャドウソング
こんなこともうたくさんだ!そいつを見つけて・・・おとなしくさせてやる。


アーチャー
あそこです、看守長!あそこに居るのがイリダン一派に違いありません!


ナーガ
まぬけなナイトエルフめ、ナーガの相手ではないわ!


メイーブ・シャドウソング
ナーガだと?過去にも私たちの怒りを招いた愚かな種族が沢山いたが、無事に生き残ったものはいないぞ!


ナーガ
ばかな女だ!我々は再び地上世界に戻り、お前らのような悪しき種族の根を断ち切ってやる!


ナーガ
せいぜい急ぐがいい!残った船は燃やしてやる。マスターは追われるのはお好みではないのでな。


メイーブ・シャドウソング
イリダンをふたたび逃がしてはならん!船を燃やされる前にナーガを全滅させるのだ!


ナーガ
もう遅いよ、看守長さん。マスターはすでに遠くの海を目指して船出された。監禁中の手厚いもてなしの礼を言えず、マスターも残念がっておられたよ。だが安心しろ。我らが代わりに借りを返すようにと言われている・・・丁重に、とな。


メイーブ・シャドウソング
やってみるがいい、怪物め!


ナイーシャ
イリダンを見つけ出したとしても、戦って勝てるのでしょうか?


メイーブ・シャドウソング
イリダンが力をつけてきているのは間違いない。グルダンの頭蓋骨に秘められた力を吸収したのだからな。今や奴はナイトエルフでもデーモンでもない。何か別のものだ。


アーチャー
看守長、なぜナーガはこうも我々を憎んでいるのでしょう?


メイーブ・シャドウソング
時が来ればわかる、と信じるしかない。急ぐぞ、イリダンには随分遅れをとっている。
奴がこれ以上の犠牲者を出す前に、なんとしても捕らえねばな。
posted by masterhetare at 01:01| Comment(0) | ストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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