2010年12月05日

オーク・キャンペーン 第八章 デーモンの呪い


第八章 デーモンの呪い
3日後、バレンズのはずれにて…。


ケアン・ブラッドフーフ
あの預言者の言う通りなら、ウォーソングのキャンプはあの山のすぐ向こう側だ。攻め込む準備をしよう。


スロール
分かっているよ、ケアン。だが、私が生きている間にオーク同士が戦うことになろうとは、考えもしなかった。


ジャイナ・プラウドモア
大丈夫よ、スロール。この魂の宝石があれば、ヘルスクリームの魂を傷つけずに捕らえられます。でも、捕らえたらすぐに私の基地へ届けて。そうしないと、彼をデーモンから救うことができなくなるから。


スロール
ああ…、感謝する、ミス・プラウドモア。こんな形で、あなたにお会いするとは思ってもみなかった。


ジャイナ・プラウドモア
私もです。基地に戻って、できる限りの応援をします。皆さま、お気をつけて。


ケアン・ブラッドフーフ
お前さんの精霊が暴れまわっているぞ、オークの長よ。お前の苦悩と悲しみを感じているようだ。


スロール
ヘルスクリームは兄弟同然なんだ、ケアン。だが、彼もその仲間もみな、デーモンの手に落ちてしまった。彼を救うことが出来なかったら、オーク族は永遠に忌まわしい存在のままだ。


ジャイナ
スロール、空が燃え出したわ!


スロール
自然の嵐とは違う!先祖の霊よ、守りたまえ!みんな気を抜くな!


スロール
突き進め!手遅れになる前に、ヘルスクリームを捕らえるんだ!


スロール
グロム!オレと一緒に来るんだ!


グロム・ヘルスクリーム
どこへ連れてこうってんだ、小僧?運命ならここだ!ロード・マノロスがオレのマスターだ。


スロール
誰だと?何を言っているんだ!


グロム・ヘルスクリーム
スロール、お前はいつもデーモンがオレたちを堕落させたと言っていたが、半分は違うのさ。オレたちは自らの意思でドレイノールについた。他のヤツらとオレと…マノロスの血を飲んだんだ、スロール。自分で呪われた存在になったのさ!


スロール
お前が自分の意思で…仲間たちに?うおーっ!


スロース
グロム?


グロム・ヘルスクリーム
スロール…目が覚めた。すまない…許してくれ…。


スロール
そんな言葉は聞きたくない!さあ、仲間を救うのを手伝ってくれ!


グロム・ヘルスクリーム
マノロスだ…渓谷にいるマノロスを倒さなければ。


スロール
すぐに行くぞ。デーモン野郎を待たせちゃ悪いからな。
posted by masterhetare at 03:04| Comment(0) | ストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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