2010年12月03日

オーク・キャンペーン 第六章 ワイバーン作戦


第六章 ワイバーン作戦
ちょうど同じ頃、ストーンタロン山頂の基地から、そう遠くない所で…。


オークの斥候
チーフ、ご命令通り、山頂付近を見てまいりました。頂上までヒューマンの砦が頑丈に守りを固めています。


スロール
何が狙いだ?我々を叩くつもりなら、今までにチャンスはいくらでもあったはずだ。


ケアン・ブラッドフーフ
イシュ・ネ・アロボル・アー、若き長よ!


スロール
ケアン!どうしてここに?


ケアン・ブラッドフーフ
お前さんには、血で支払うべき借りがある。オラクルに合わせる手伝いをしに来たんだ。だが、鉄の服を着たピンク色の生き物が邪魔をしているようだ。


スロール
そのピンク色の生き物は、ヒューマンという。海の向こうでは仇同士だ。どうやら、我々を頂上へ登らせたくないらしい。


ケアン・ブラッドフーフ
ふむ。オラクルの智恵は皆のもの。この辺りのワイバーンを味方につけたらどうだ。無礼な侵入者を嫌っておる。


ケアン・ブラッドフーフ
ハーピーがワイバーンに網をかけている!


ハーピークイーン
馬鹿な連中だ。ストーンタロン山は私たちの土地だよ。お前らもヒューマンも、生きて帰れないさ。やっちまいな、みんな!


ケアン・ブラッドフーフ
これで、この誇り高い野獣がお前さん達を頂上へ行く手伝いをしてくれるぞ。


ケアン・ブラッドフーフ
待て、チーフ。


スロール
あれは、グロムが話していたソーサレスだ。どうやら、あの女もオラクルを捜しているようだな。


ケアン・ブラッドフーフ
用心しろよ、あの洞窟は待ち伏せにはもってこいの場所だからな。


スロール
心配するな、ケアン。私はヒューマンに育てられたんだ。奴らの手口はお見通しだ。何をしてこようと、必ずオラクルを探し出す。
posted by masterhetare at 01:23| Comment(0) | ストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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