2010年11月21日

ヒューマン・キャンペーン 王子と預言者


王子と預言者
その日の午後、ストラトホルムの路上にて…。


預言者
お待ちくだされ。殿下に申し上げることが。


アーサス
先を急いでいる!


預言者
お聞きなさい。この国は混迷の中にある。影が覆い、もはや為す術もない。もし殿下がこの国を本当に救いたいと願うなら、民を連れて海を越え、西へ向かいなさい。


アーサス
逃げろと?私の祖国はここだ。この国の人々を守るのが私の使命だ!


預言者
その道を選ばれるなら、仕方がない。だが覚えておかれるがよい。敵を倒そうともがくほど、あなたは自分の民を敵の手に渡しているということを。


ジャイナ・プラウドモア
お話を耳にしました、アーサス王子、私はただ…。


アーサス
黙っていてくれ!


ジャイナ・プラウドモア
あの人には、すごいパワーを感じるわ、アーサス。彼の言うことは正しいかもしれない。未来が見えるんだわ。


アーサス
何だろうと、国を捨てる気はない、ジャイナ。あのおかしな男が未来を見たかどうかなど関係ない。行こう。
posted by masterhetare at 00:14| Comment(0) | ストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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