2010年11月21日

ヒューマン・キャンペーン 第五章 スコージの侵略


第五章 スコージの侵略
翌日。早朝、アーサスとジャイナはハースグレンの村に到着しようとしていた。


ジャイナ・プラウドモア
ハースグレンだわ!やっと休めそうね。


アーサス
戦の準備をしているように見えるぞ。


フットマン
アーサス王子!一晩で大規模なアンデッドの軍隊が現れ、手当たり次第にあちこちの村を襲撃しております!


フットマン
次は、この村が狙われております!


アーサス
何てことだ。ジャイナ、私はここに残って村を守っているから、できるだけ急いで、このことをロード・ウーサーに伝えてくれ。


ジャイナ・プラウドモア
ですが…。


アーサス
行ってくれ、ジャイナ!今は一刻も無駄にできない!


アーサス
待て…その箱の中身は?


フットマン
アンドルハルから届いた小麦の箱であります。ご心配には及びません。もうすでに村人に配給済みであります。


アーサス
しまった。


アーサス
疫病は命を奪うのではなく、人々をアンデッドに変えるものだったんだ!全員、戦闘開始!


アーサス
光よ、私に力を!


ウーサー・ライトブリンガー
ローデロンのために!国王の御ために!


アーサス
ウーサー、絶妙のタイミングだ。


ウーサー・ライトブリンガー
安心はできませんぞ。戦いはこれからです!


ウーサー・ライトブリンガー
あそこまで持ちこたえられたとは、驚きましたな。我々の到着が少しでも遅れていたら…。


アーサス
最善は尽くしたつもりだ、ウーサー!私とて騎士の一団を率いていれば、この程度の敵など…。


ウーサー・ライトブリンガー
力を誇る時ではありません、王子。すべては始まったばかり。我が軍の兵士が一人死ぬごとに、アンデッドの兵士が一人増えるのですからな…


アーサス
それなら、奴らのリーダーを叩くべきだ!ストラトホルムへ行ってマルガニスをしとめる。私一人で十分だ。


ウーサー・ライトブリンガー
落ち着きなされ、王子。いかに王子が勇敢であられても、死人を操るような化け物を、一人で相手になさるのは無謀ですぞ。


アーサス
いや、私についてまわる必要はない、ウーサー。私は行く。
posted by masterhetare at 00:04| Comment(0) | ストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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