2010年11月19日

ヒューマン・キャンペーン 第三章 疫病の脅威


第三章 疫病の脅威
3日後、アルテラックにて。アーサス一行は、キングズロードの分岐点近くで誰かを待っている。


キャプテン
アーサス王子、もう何時間にもなりますが、王子のご友人は本当にいらっしゃるのでしょうか?


アーサス
来るさ。ジャイナはいつも約束に遅れるんだ。


キャプテン
お助けしなくては!


アーサス
剣を収めたまえ、キャプテン。彼女なら大丈夫だ。


アーサス
諸君、ミス・ジャイナ、プラウドモアだ。ダララン魔法評議会・キリントールの命により、疫病を調べている。我が国でも屈指のソーサレスだ。


アーサス
相変わらず優秀だな。再会できてうれしいよ、ジャイナ。


ジャイナ・プラウドモア
おそれいります、アーサス王子。殿下が私をエスコートしてくださった頃が懐かしいですわ。


アーサス
まったくだ。これから少々、長旅になるぞ。


ジャイナ・プラウドモア
キリントールでは、疫病がこの北の地域から発生したと考えられています。ですから、キングズロード沿いの村を全部調べなくてはならないでしょう。


ジャイナ・プラウドモア
あの穀物倉庫の周りの土地に死が満ちているようだわ。


アーサス
小麦そのものが疫病を広めていると言うのか?


ジャイナ・プラウドモア
そうは思いたくありませぬ。木箱には、北部地方のアンドルハル配給所の刻印があります。もし小麦が疫病を広めているなら、どれだけの村が感染しているか、想像もつきません。


ケルスザッド
どうやら見つかってしまったようだ、同士!退くぞ。作戦を続けなくてはならないからな!


ケルスザッド
ゆっくり話ができなくて残念だ。大切な用があるのでな…。


ジャイナ・プラウドモア
いろんな死体の部位を集めて縫い合わせたみたい…。


アーサス
調べるのは、あいつを倒してからにしてくれ。


アーサス
今のは何だ?それに、あの黒い服の魔法使いは、誰だ?


ジャイナ・プラウドモア
ローブを着ていたのは、ネクロマンサーです。この疫病の原因は、明らかに彼とその手下にあるようです。


アーサス
アンドルハルで、奴らを見つけられるだろう。我々が探している答も、きっとそこにある。
posted by masterhetare at 00:33| Comment(0) | ストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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