2010年11月17日

ヒューマン・キャンペーン 第一章 ストランブラッド防衛


第一章 ストランブラッド防衛
南ローデロンで勃発したオーク族の暴動は、ヒューマン連合軍に断固たる手段をとらせることとなった。オークの脅威を阻止するために、テレナス王は国内で最も偉大なパラディンのうち二人を現地に送り込んだ。彼の息子アーサス王子と、伝説の騎士ウーサー・ライトブリンガーである。これにより、オークへの最後の討伐軍となるはずであった。


ウーサー・ライトブリンガー
ようこそ、アーサス王子。殿下をお迎えできて光栄に存じます。


アーサス
ウーサー、堅苦しい挨拶はよしてくれ。まだ王位にはついていない。会えてうれしいよ。


ウーサー・ライトブリンガー
私もです、王子。テレナス王があなたを使わせてくれるとは、ありがたい。


アーサス
あなたの忍耐と経験に学べば、私もまだ成長すると父上は信じておられる。


ウーサー・ライトブリンガー
そいつは、親馬鹿と云うものではないですかな?


アーサス
ここが正念場だ。偵察が調べたところでは、あの尾根の向こう側にオークのキャンプがある。


ウーサー・ライトブリンガー
予想通りですな…。


アーサス
連中は、今にもストランブラッド近くの村を襲撃する気配を見せている。あの村は、まったくの無防備だ。ぼやぼやしてはいられないぞ。


ウーサー・ライトブリンガー
急いでオークのキャンプを叩きに向かいます。ストランブラッドの守りは、王子お一人にお任せしてよろしいですかな?


アーサス
もちろんだ、ウーサー。私なら心配はいらぬ。


ウーサー・ライトブリンガー
安心しました。村の無事を確認されたら、オークのキャンプで落ち合いましょう。お気をつけて、アーサス王子。


スレーブマスター
この哀れな生贄を他の連中といっしょにしておけ!



グラント
黙って歩け!


シルビア
アーサス王子、神さまのご加護を!


ダニエル
だけど、連れて行かれた人たちは、どうなっちゃうの?


アーサス
心配しなくてもよい。私たちが必ず見つけ出し、無事に家まで送ろう。


ナイト
殿下!ロード・ウーサーより、すぐにオークのキャンプへお越しくださいとの伝言です。


アーサス
一時も気の休まる暇はないとみえる…行くぞ!

posted by masterhetare at 23:47| Comment(0) | ストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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