スコージ・キャンペーン 第八章 氷と炎の協奏曲


第八章 氷と炎の協奏曲
しばらく後、スコージの砦で、アーサス王とアヌバラクはリッチキングの王座の間を守るための最終計画を練っていた。


アーサス王
時間がない、アヌバラク。イリダンより先に玉座の間に入らなければならない!


アヌバラク
玉座の間は谷の真ん中のフローズン・ピークにある。周りを囲んでいる呪文で守られた4つのオベリスクを作動させなければ中には入れない。


アヌバラク
イリダンの軍はすでに2つ目のオベリスクを支配しようとしている。


アヌバラク
それらを取り返し、我々の力で再び活性化させなければならぬ。


レディ・ヴァシュ
マスター、瞑想をお邪魔して申し訳ございませぬ、我が軍の準備が整いましてございます。


ケイル・サス王子
玉座の間が開いたら、予定どおりにフローズン・スローンを破壊するぞ!


イリダン・ストームレイジ
ついにそのときが来た。今日でスコージはおしまいだ!そこでオレの声が聞こえるか、アーサス?終わりだよ!


アーサス王
イリダンはスコージを長い間あざけってきた。今度は奴に死の恐怖を返してやる番だ。


アーサス王
やったぞ、アヌバラク!玉座の間が開いた。スコージの時代だ!


アーサス王
デーモンよ、フローズン・スローンは私のものだ。寄越せ。


アーサス王
この世界から立ち去れ。そして、二度と戻ってくるな。戻ってきた時には、容赦はせんぞ。


イリダン・ストームレイジ
オレはそれを壊すと誓った、アーサス。必ずやり遂げる!


アーサス王
そうはさせん!
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スコージ・キャンペーン 挿入場面 臨界点


挿入場面 臨界点
数時間後、アイスクラウン氷河に近くで、アーサス王とアヌバラクはついにスコージの主要塞へ到着した。


アーサス王
アヌバラクよ、やったぞ。我が軍はすでに集結し、待機している。


ネクロマンサー
おお、アーサス王。間に合いましたな。イリダンのナーガとブラッドエルフの両軍は、氷河に基地を設け戦闘態勢を整えております。それに・・・


アーサス王
ぐああああ!


リッチキング
アーサス、我が戦士よ、ついに来たか。


アーサス王
マスター?


リッチキング
我が監獄、フローズン・スローンには裂け目があり、そこから我が力が流れ出ている。
そのためお前のパワーは弱まっているのだ。


アーサス王
だが、どうやって?


リッチキング
ルーンブレード、フロストモーンはかつては王座の内部に封じられていた。私はお前を我が元に導くため、剣を氷から押し出した。そしてそれはお前の目に留まることとなったのだ。


リッチキング
そして、お前はここまでやって来た。


リッチキング
これより、我々は深刻な危険に直面する。我が創造主、デーモンロードのキルジェイデンは、私を倒すための使者をここに送った。


リッチキング
奴らが先にフローズン・スローンに到達すれば、すべては失われてしまい、スコージは破滅だ。さあ、急げ!私が与えうるすべての力を、お前に授けよう。


アーサス王
またリッチキングの託宣だ。彼は私のパワーを回復させてくれた。私には成すべきことがはっきりとわかる。いまこそゲームを終わらせる時が来たのだ!
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スコージ・キャンペーン 第七章、第三部 上なる王国への道


第七章、第三部 上なる王国への道
しばらく後、上なる王国への入口で・・・。


アーサス王
時間がない、アヌバラク。出口までどれくらいだろうか?


アヌバラク
もう少しだ。我らは上なる王国に入った。出口は氷河の地下に続いておるはずだ。しかし、まだ隠された罠や、用心せねばならぬ危険が潜んでおろうな。


アーサス王
避難しろ!


アヌバラク
アーサス!


アーサス王
通路がすべて崩れた!掘り返す時間はないな。急いで出口を見つけねば!アヌバラクたちが無事だといいが。


アーサス王
アヌバラク!無事だったか!


アヌバラク
リッチキングがなぜお前を選んだかよくわかったぞ、デスナイト。この迷宮で生き残れる奴など、そうそうおらぬだろうよ。


アヌバラク
さあ、急いであの扉をくぐれ!地上への出口はそのすぐ先だ!


アーサス王
また太陽が見られるのはありがたいな。


アヌバラク
いいか、覚えておくのだ。地上ではイリダンとの真の戦いとなる。暗い地底での探検が、我々が必要とする貴重な時を与えてくれたことを願おう。
posted by masterhetare at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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